「ギャンブル依存症」依存の本当の理由とは?抜け出すための2種類の方法

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ユウサク

ユウサク

兵庫県に住む迷える羊。 情報が飛び交う この時代を いかに生きるかを模索しています。 のんびりマイペースで、ズボラなタイプの健康オタク。 「ユウサク」について

今、日本人の多くの人間が、「ギャンブル依存症」によって悩んでいると言われています。

依存症になるような人間はバカだと思いますか?

実は、誰にでもその可能性は眠っています。

なぜなら…アレ…依存しているんじゃなくて…、洗脳されているんですからっ…!!(き、きゃあァァぁぁ!!怖い話風)

 

今回はそんな、ギャンブル依存症について…本当の依存症の理由や、ヤメ方など、簡単に まとめていきます。

ギャンブル以外の「何か」に 依存している人の参考にも なるかもしれません。

ギャンブル依存症とは

ギャンブル依存症とは、ギャンブルの工程や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう状態である。wiki 丸写しィィィ!!)

 

日本におけるギャンブル依存症の原因は「パチンコ・スロット」におけるモノがほとんどだそうですが、2017年の調査では、ギャンブル依存症の疑いのあるのは「約320万人」であると公表されています。

パチンコやスロットをやる人の参加人口は1000万人程度に減ったと言われていますが、この数字でいくとパチンコやスロットをやる人の「3人に1人ぐらいは依存症」という事になります…。

まあ、カジノ絡みで盛られた情報の可能性もありますけどね…。

ですが、ハッキリと症状として判断できる人数以外にも、多少なりとも日常生活に影響を与えるような依存症の「予備軍」と呼ばれる人は かなりの人数いるのではないでしょうか。

 

では、この「ギャンブル依存」は、

なぜ こんなにも多くの人がなってしまうのでしょう?

・本当に 個人の意思が弱いからなのでしょうか?

・ストレス社会が原因なのでしょうか?

・お金をかけるという行為はそれほどまでに中毒性が高いでしょうか?

・繰り返しと言えば、仕事の方がヤヴァイですよね。

・パチンコ球がピュンピュン飛ぶだけでホントに楽しいですか?

・回転するリールを回しては止め、回しては止め…何かに取り憑かれてます?

 

よく見られる「ギャンブル依存症の原因」を見てみても、そこまでハマりそうな要素は見当たりませんよ…?

特に、やったことのない人からすれば、「なんでそんなもんにハマんの?」と なるのは当然と言えば 当然でしょう…。

実は、そこには、ちょっとした裏があります…。

その、本当の理由を知る事で、依存状態から抜け出せるかもしれません。

 

 

本当の依存の理由

まず、質問ですが、

・確実に勝てない事は分かっている、

・時間の無駄だと感じている、

・負けると悔しい、後悔する

・生活を犠牲にしている(または借金している)

のに…ギャンブルやってしまう人はどれくらいいるでしょう?

まあ、上の方は ほとんどの人がそうだとは思いますが…。

これって、もし、その状態で「本当に続けられる」のであれば、それは相当の「ドM野郎」だと思いませんか?www

依存しているから周りが見えていないんだっ!と言われるでしょうが、この状態が実は 危険な依存状態 だと言えます。

 

自分の意思では 無駄だと思っているのに やってしまうという状態は、自分はやりたくないのにやっている状態ですよね?

身体や、頭は拒否しているのにやってしまっているんですよ?

異様な状態です…。

普通、依存と言えば、自分がやりたくて仕方ないからやってしまうんですよね?

好きだからハマちゃう、身体や、頭が求めてしまうからやってしまうのが、普通の依存状態です…。(普通の、と言うのもおかしな話ですがww)

 

快感が忘れられないからまた行ってしまうと言うのは分かりますが…、それ、一体何の快感なんでしょう?

勝つ快感ですか? もしかすると、違う快感を求めているのかもしれませんね…?

それ…あなた…、普通の依存ではないのかもしれませんよ…。こわ

 

・危険な依存状態とは

最近は、薬物依存や、アルコール依存、買い物依存、ゲーム依存、ギャンブル依存、恋愛依存など、イロイロな依存に関する問題を聞く事が多くなってきました。

依存の原因は、様々ありますが、格差社会が~とか、核家族が~とか、モラルの低下が~とか、金銭感覚が~とか…実は、それらはあまり関係ありません。

依存と言うのは、自分が求め過ぎて起こる依存と誰かのイメージ操作や、洗脳によって起こされる依存とに分けられます。

そして、現代社会における依存に多いのは後者によるものです

 

例えばソーシャルゲームなどは、制作者側によって「のめり込みやすいように」作られています。

課金をしないと楽しめないように作られ、課金する事が「アタリマエ」だというイメージも作り出します(YouTubeのガチャ動画なんかも回りまわって課金の意欲を高めますし、企業がオファーしているモノもありますよね)

もちろん、商売ですから、それが悪いと言う訳ではありません。

ですが、これ、依存している…と言うより、依存させられている。と言えませんか?

自分で のめり込んでしまっている、と言うよりは、そのシステムや、仕組みによって のめり込むように 操作(洗脳)されている訳です。

 

今の日本には、特にそういったモノがたくさん溢れています。

必ず、何かに依存するようにイメージ操作されているんです。

自分は違う。と思いたいでしょうが、企業がモノを売るためや、国が安定して管理するためのイメージ操作は 常に、どこかで、必ず、絶対の絶対の絶対に行われています。(ごり押しィ)

 

つまり、現代社会では、商売と依存がセットになっている。と言えるかもしれません…。

・依存させて繰り返し消費してもらう。(勝手に使ってくれるから売る方は楽ですよね?)

・本当の価値を分からなくさせる。(ブランドや価値観を刷り込まれる事などです。ダイヤモンドとかいい例ですよね?)

・必要ないモノを必要だと思い込ませる。(除菌とかホントに必要だと思います?)

など…

たいがいの人は、重度の「テレビ依存症」ですし、テレビは見てしまうように作られています。(CMを見てもらうためにねっ)

病気になったら「病院に行かなきゃいけない、薬飲まなきゃ治らない」なんてイメージ操作も刷り込まれています。(寝とけば治るのにねっ)

 

依存するのは そもそも、やる奴や 使う奴が悪い!みたいに言う人もいますが、生活に組み込まれた商業活動やイメージ操作というのは そうなるように誘導されている訳ですから、避けるのは相当難しいと言えます。

そして、こういった依存は 気付かないまま生活した場合、自分の行動を制限され、コントロールされ、自分の意思とは違った行動をし、消費活動に走ってしまうという事です。

まさにギャンブル依存と同じ状態が日常的に存在している訳です。

 

 

ギャンブルの依存空間

では、ギャンブルにはどのような仕掛けがあるのか見てみましょう。

だいたいのギャンブルは、

・興奮状態(空間)を作り出す。

・ムチとアメをバランスよく使う。

・多くの人間を同じ空間に置き、集団心理を利用する。

・非日常的な空間を作る。

・希少性を出す。

・同じ行動を繰り返させる。

などによって、依存性を高めていきます。

 

例えば、パチンコなどでは、

・大音量の店内では、興奮状態になってしまいます。(動物は音に敏感なので身体の制御がききにくくなったり、判断能力が鈍る)

・台の出す光は、ものすごい強烈な刺激として脳に記憶されます。(強い光の点滅は脳を錯乱状態にするピカ〇ュウ。)

・効果音には、脳に残りやすい「イヤーワーム」という音が使われる。(頭に残る音楽や、曲はこの原理によるもの。)

・演出は、当たりとハズレの狭間を行ったり来たりする。(喜びと悲しみの繰り返し、からのォ~たまに当たり!←これが効くww)

・台間隔がギチギチ、隣の台が見える。(周りを常にキョロキョロ見る人いますね…まんまとハマってますワロス)

・反復行動するような台の構造。(永遠と同じ行動を繰り返す。同じ軌道の球を眺める など)

このように、今の 日本に存在する ギャンブルには「依存させるための仕掛け」「洗脳するための仕掛け」が、ガンガンに施されています。

ここまでの洗脳空間を前にして「依存症になる原因は、あなたの意思がァ~!」とか、何を言っているのか意味が分からないレベルです。(仕組みを理解していない ほとんどの人は、数回 通うと洗脳状態になるでしょうね)

 

わたしちは依存「してしまっている」のではなく、依存「させられて」います。

これは間違いなくです。

自分の意思とは関係なく、コントロールされ、操られて、同じことを繰り返すように 仕組まれています。

洗脳や、仕組まれてると言うと、誰かが企んでいるかのようで聞こえは悪いですが…、

要するに このような空間が、過度な販売戦略、マーケティングによって生まれてしまっているという事です。

 

パチンコ台や スロット台、競馬場や、競艇場は、洗脳効果抜群の、依存させるために作られた「洗脳装置」のようなものです。

まず、それを理解した上で、洗脳の解き方、ギャンブルのヤメ方を考えるべきです。

 

 

ギャンブルで勝てない理由

それでは、次にギャンブルで 勝てない理由をさらっと書いておきます。

まあ、これはだいたいの人が知っているとは思いますが、取り仕切る団体がいて相手の用意した空間や、決めたルールの上で勝負する訳ですから…普通に勝負したのでは胴元に勝てる訳がありませんよね。

 

そして、大きくなりすぎた業界には それ相応の費用がかかります。

パチンコ、スロットだけで考えても、業界全ての収益は、遊戯者である 人間から回収されます。

台の開発メーカーだけでも「営業、組み立て、開発グループの人件費、それぞれの部品工場、配送関係、台の広告費、会社の経費、税金など」これらの費用と利益が全て台の価格に乗っかります

店舗はその高額な台を購入し、さらに費用として「従業員給料、広告費、台の入れ替え費用、店の設備、税金など」を 遊戯者から回収して、さらに利益を上げる必要があります

とんでもない金額を回収する必要がある事は分かりますね?

 

他にも、収益の一部は、ヨソの国に流れている(朝鮮系やら台湾系)のも事実のようですし。

日本のギャンブルを管理する 部署や、管轄を見ると分かりますが、ギャンブルによる収益は そこらのお役人の経費や 天下り先の資金になっている事も指摘されています。(競馬は農水省、競艇は国交省、競輪・オートレースは経産省、totoは文科省、宝くじは総務省、パチンコは警察庁、カジノはおそらく内閣府になるんだそうです)

 

もう、どう あがいても勝てるわけない地盤にいる訳です。

搾取しかありえないんですww

わたしたちは、こういった仕組みによって、勝てるわけない、ましてや 楽しませる気もない「ムリゲー」をさせられていると言えるでしょう。

 

 

ギャンブルのヤメ方(外的要因によるもの)

ではでは、次に ギャンブルのヤメ方を紹介していきます。

まずは、外的要因によるものを排する、または制限する事によってヤメる方法です。

これらは、よく「ギャンブルのヤメ方ァ」で紹介される方法ですが、軽度の依存症ならばなんとかなるかもしれませんが、重症化している場合は意味がないかもしれません。(次項の「内的要因によるもの」との併用をオススメします)

 

・環境を変える

店のないところへ引っ越したり、店へ寄りにくい帰宅ルートに変えるなど、スマホで買える競馬などは アプリを消してしまうなど…、

行動に とりあえずの制限や、ワンクッション置くことによって、めんどくささや、ギャンブルをやりにくい環境を作る。といった方法です。

注意点

一時間かけてパチンコ屋に行ったり、出来る時に一気にお金を突っ込んでしまったり、結局やっちゃうパターンにならないように注意してください。

押さえつけるだけではリバウンドで重症化する恐れもあります。

 

・お金を持たない

財布に一万円札を入れない、キャッシュカードなどを持たない といった方法や、使っていい額を誰かに管理してもらう といった方法。

使えるお金を物理的に制限する事でストッパーになります。

注意点

こちらも、ちょっと お金が財布にあるとウキウキして行きたくなる。

持ってる分は使っちゃう。など 心の弱い人には難しいかもしれません。

 

・他に興味の対象を移す

趣味を見つける、恋人を作る、自分の好きなアイドルや、アーティストなどにお金を使ってしまうといった方法です。

完全に移行できたり、集中できるものならアリかもしれません。

注意点

移った趣味に依存してしまったり、結局 金使いは荒いままだったり、ギャンブルも同時にやってしまったり…傷口が広がらないようにご注意をww

 

・アプリや、ゲームセンターで済ませる

パチスロや、競馬育成の、スマホアプリや、ゲームセンターで時間を使ってしまう方法です。

金銭的ではなくて、時間的に暇だから行ってしまうって方には効果的です。

注意点

お金がないからゲームセンターで…といった場合は、ゲームセンターで勝って「気を良くして」店でボコボコにされるパターンも…。

興味を薄れさせる効果があります。

 

これらは、自分の周りや、環境を変える事でヤメようとする方法ですが、

結局は、全部自分の意思で決定しなければいけません。

人は自分の不運や不幸を他人や環境のせいにしたがります。

パチ屋が近いから行っちゃうとか、帰り道にあるからとか、趣味がないからとか、時間が余ってるからとか、誘われるからとか…

それらは、ぜーーんぶ関係なくて、言い訳に過ぎません。

 

だって、同じ条件でも我慢できる人は 我慢できるでしょう。

結局は 自分をコントロールできない限りは 条件が整ったら また始めてしまったり、他のギャンブルや危険な投資に 興味の対象が 移るだけです。

 

 

ギャンブルのヤメ方(内的要因によるもの)

では、次は ギャンブルをヤメる本当の方法です。(え?ww)

実は ギャンブルをヤメる方法は一つしかありません。

それは、自分で自分をコントロールすること

では、それは どうやるのか?

具体的なコントロール方法を見ていきます。

 

・無関心への移行

まず、自分が今 どんな状態なのか理解していきましょう。

例えば、子供の頃って、木の棒を持ったら やたら嬉しくて振り回してましたよね?

あれは楽しかったし興奮しましたね? 覚えていませんか?www

なぜ大人になった今、同じことをやらなくなったのでしょうか?

なぜヤメましたか? 棒がないところに引っ越しましたか?

帰り道に棒がなくなったからですか?

それとも、棒にヒドイ仕打ちでも受けましたか??

別に棒が嫌いになった訳でもありませんし、物理的に棒で遊べなくなった訳ではないのに…なぜでしょうか…

答えは…そんなもので遊んでいるのが「バカらしくなった」から。

考え方が大人になった事で、あれだけ夢中だった棒への関心は、全くなくなったという事です。

あなたは まさに 今「棒に夢中な子供」なんです。

関心が離れれば、ギャンブルも同じく「あれ?なにやってたんだろ?」となる程度のモノです。

 

この状態を「無関心への移行」と言います。

自分の脳内で その状態を作り出せれば、誰かに操られる事なく好きなように自分の行動を決める事ができます。

 

・ダメ体験を覚えこませる

無関心に移行させるための 方法の一つとして、まずギャンブルに対してのマイナスイメージを徹底的に脳に植え付けますwww

脳に覚えこませるのです。「行けば負ける」といった失敗体験を。

 

たまに、ギャンブルで勝った事を 嬉しそうに友人や家族に話す人もいますが…

勝ち自慢、ヤメて下さい。

勝ったことを自慢していると、自分の脳は「勝つ事の快楽」を忘れられません。

また、勝ち自慢したくて勝つまで突っ込んでしまうとか、勝ちの印象が強くなる事でヤメるべきところで ヤメれなかったり、友人に飯代をおごってしまったり…、

そもそも、勝ち自慢をされる方は「苦痛で仕方ありません」誰かの勝ち負けなんて どうでもいい事なのですから。

 

ならば逆に、負け自慢をすればいいのです。

脳に自分は今、負けてるんだと覚えこませるのです。

まず、勝っても 負けても「負けた事」にしてください。

もちろん、友人や家族にも負けたと報告をし、完全に勝ってる事がバレてる場合は、イヤミなウソにならない程度に勝った額より少なく申告するなどしてください。

もちろん勝ったお金は貯金箱に入れて「再投資」などはしてはいけません。

そうすると、ヤメるかどうかの分岐点などで「今月は負けてるから帰ろう」と思えたり、無意識に ちょっとでも負けを減らそうと努力したり、友人に飯をおごってもらえたりww、みんなから「おまえは負けるから行くのやめろ」と 止めてもらえるようになりますww

 

よくやりがちですが、行っちゃダメ、とか 行くんじゃなかった

と自分を責める事は無駄な事です。

それは単なる自分への言い訳にしかなりません。

「行けば負ける」といった体験を、脳にダイレクトに覚えこませる事が大切です。

これを毎回必ず意識してください。

 

・スイッチをオフにする

やる気スイッチと言う言葉がありましたね、あれと同じく自分の心の中にスイッチをイメージします

スイッチをいつでもオンオフするイメージを持ってください。

これは、自分をコントロールする簡単な方法の一つです。

 

やり方は、具体的なスイッチろうそくの火、などを想像して、心の中のモノの状態に従うようにします。

人は自分で決めた事は なかなか守れませんが、

誰かが決めたルールや、指示された事には従いやすいのです。

 

例えば、パチンコでどこまで回すか決めます。

そこまで回したら、誰かがスイッチをオフにするイメージを持ってください。

必ずその指示に従うようにします。

最初はボーダーラインを甘めに設定してもいいですが、そのスイッチには必ず従ってください。(一万円使ったら一旦店の外に出る!といったように細かく設定してもいいです)

スイッチの指示は「神の啓示」、「上司命令」、「法律」だとでも思って絶対に従いましょう。

 

何事も必ずどこかで「線引き」をして引き際をわきまえなければいけません。

慣れれば どんな状況でも、即座に感情や衝動を抑えて すぐさま退店できるようになります。ww

 

・お金を管理する能力を養う

ギャンブルで給料を全部使っちゃうような人は金銭感覚、つまり お金を管理する能力が圧倒的に不足しています。

実家暮らし、お金に困ったことがない、自分で稼いだお金ではない、などの理由で「お金を管理する能力」がちょっとアレなわけです。

そのような人は、もし ギャンブルをやらなかったとしても 他の事でお金を浪費し、何かに依存してしまいがちです。

「自分のお金をコントロール」出来るように意識してください。

 

ちなみに、自分のお金をコントロールする方法は…とりあえず貯金する。です。

は? と思いましたか?

ギャンブル依存症の人は貯金を出来ない人がほとんどです。

お金の使い方には、貯蓄型の性格の人と浪費型の性格の人に分かれますが、貯蓄型の性格の人はギャンブルにハマりにくいと言います。

 

実は、少し貯金するだけでも行動はかなり変わります。

まず貯金がある事で心に余裕が出来ます。

それと同時にその貯金を減らす恐怖心も生まれます。

貯まりだしたら楽しくなるかもしれませんし、考え方も変わってきますよ。

他にもイロイロと心に変化が生まれるかもしれません。

とりあえず10万円から初めてみましょう。

その貯金を徐々に増やす事ができたら…、その時は 依存症ではなくなっている可能性が高いです。

 

 

まとめと感想

ちょっと長くなってしまいましたが…、ここ最近はSNSやテレビなど、いろいろなモノに「依存させられている」人が増えたと感じてしまいます。

何もかもに「無関心」がいいとは思いませんが、「関心の配分」を自分で決めなければ、何かに依存し、利用されてしまう恐れだってあります。

 

全ての依存に言えますが、「それは本当にあなたのやりたい事ですか?」、「本当に正しいと言えます?」

パチンコなんて ただハンドル握って同じ球の軌道を眺める作業ですし、スロットは永遠とリールを回しては止め、回しては止め…普通に考えたら苦行でしかないでしょう?

個室に1人で音もないところに台を置いたとして、その行為をいったい何時間続けれます?

本当にやりたい事に 自分の大切なお金は使いましょうよ。

あ、ギャンブル全てがダメだとは言っていませんよ。

やらされていないのであれば、それは「楽しい遊び」の範疇ではあることは確かですから。

 

ではでは、今回はここまで。また次の記事で会いましょう。

 

迷った羊の疑問

迷った羊
ギャンブル依存症の人との付き合い方はどうすればいい?
羊飼い
まず、お金の貸し借りはしない方がいいねー。

ヤメさせたいなら押さえつけるのではなく、興味をなくさせるように持っていく事かな。

本人が ちゃんと向き合う事が大切だけど、変われない頑固者も多いから…交友を切ってしまうのも一つの手だねww

 

迷った羊
ギャンブルって絶対ヤメなきゃダメ?
羊飼い
趣味の範囲でやる分には全然問題ないんじゃないかな?

ゲームセンターに通うのだって同じ事だし、月に2~3万円使う程度の趣味なんて他にもいくらでもある訳だし。

問題は自分をコントロールできずに破産したり、周りに迷惑をかける事だからね。

 

迷った羊
パチ屋 減ったけど、ギャンブル依存症って減らないの?
羊飼い
パチンコ、スロットだけみても遊戯人口 自体は減っているみたいだね。

その中で店は同じだけ利益を上げている、つまり客単価が上がっていて、それでもお金を落とす人がいるんだから…依存症の人の金銭的被害は増えているとも言えるかもねww

 

解決した羊
ギャンブル依存症って作られてたんだねーww

カジノも出来るって言うし、ギャンブルとの付き合い方は考えないといけないよねー。

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