「睡眠とは?」身体のための充電期間? なぜ人は眠らなければいけないのか?

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ユウサク

ユウサク

兵庫県に住む迷える羊。 情報が飛び交う この時代を いかに生きるかを模索しています。 のんびりマイペースで、ズボラなタイプの健康オタク。 「ユウサク」について

人はなぜ眠るのでしょうか?

眠らなくてもいいのならば、自分の時間を目いっぱい使う事ができますし、自由な時間も増えそうなモノです。

ですが、動物は「必ず」眠らなければいけません。

 

眠っている間に「脳の情報整理をしている」とわたしたちは教えられてきましたが…、ではなぜ起きている時は出来ないのでしょうか?

わざわざ意識をシャットダウンして、身体の活動を停止して、無防備になってまで 眠る必要性はあるのか?

さて、今回はそんな眠りについて、わたしなりの見解でもってまとめていきます。

睡眠とは?

睡眠とは動物全般に見られる「休息活動」の事で、脳を発達させた動物必ず必要となる「生理機能」と言えます。

現に わたしたちは人生の1/3もの膨大な時間を睡眠という行為に費やします。(一日8時間眠るとした場合)

眠っている間は何もできないし、意識も無くなる…動物として とても危険で無防備な状況にワザワザならなければいけない…。

これが本当に「必要のない機能」ならば進化の過程で克服していてもおかしくないような代物ですよね…。(もしくは眠らなくても活動できる動物種が多数存在していてもおかしくはない)

一見するとなんの価値も無いように見える「睡眠」という行為ですが、生物にとっては「絶対に必要」なのは確かなワケです。

しかし、「なぜ眠るのか?」については未だに完全には解明されていない…そんな状態です。

 

生物にとって睡眠が重要…と言うのは言うまでもないとは思いますが、では、なぜそう言えるのか?

睡眠が不足すると…

・イライラする、集中力がなくなる。

・身体の能力が全体的に低下する。

・脳の活動力が劇的に低下する。

・心拍数は上がり、動悸や息切れなどを起こす。

・自律神経が乱れ、過食、脱毛、皮膚の損傷なども起こる。

・最悪の場合、死に至る。

といったように、生活の質を落とすどころか身体に明らかな不調をきたす原因となる事が分かります。

多くの生物は1~2週間程度 眠らないと「死に至る…」と言われていて、睡眠の不足によって 極端な衰弱や、老化、身体機能の低下が著しく見られるなど、その重要性はとんでもないモノと言えるでしょう。

では、なぜ 睡眠が不足したぐらいで そんな事が起こってしまうのか?

今 考えられている眠りの理由としては…

・活動時の筋肉や神経細胞に蓄積した熱の放射。

・脳が情報を整理し、休息をとるため。

・ホルモン分泌による体の成長、修復、疲労回復。

・免疫系機能の維持、生体防御機能の回復。

などが挙げられます。

ですがこれは、あくまでも「人を基準として睡眠を見た場合」と言えます。

人はとても高度に進化した脳や、複雑な身体機能を持っています。

睡眠は その思考力や 記憶、神経伝達ネットワークという複雑で難解な機能を制御、整理するために必要なモノだと考えられがちです。

ですが…

最近では「脳を持たないクラゲ」も睡眠をとる事が分かっています。

複雑な神経伝達系など持たない、1mmにも満たない脳を持つ「昆虫」も眠ります。

さらに言うと植物」でさえ一日のうちに何度か活動力を低下させる時間帯がある事が分かっています。(太陽光が有る無いに関わらず)

脳がどうとか、自律神経がどうとか、免疫系が…と言われても、昆虫や小動物、植物やクラゲなど、ほぼ全ての動植物に当てはまる事ではないワケです…。

 

細胞という微少体の集まりである ほとんどの生物は「眠る、または休息する」という事が必要不可欠な事は確かです。

そしてそれが進化の過程で淘汰、または克服されなかった事も確かです。

それはなぜか?

それは…「睡眠」には もっと他に重要な意味があるからだ…。そう考える他ないのです。

 

 

睡眠の持つ本当の意味

では、睡眠のもっと重要な役割とは一体何か?

これはわたしの推測になりますが、睡眠とは「身体の充電期間」であると考えます。

充電と言っても「明日への活力を充電する」なんて抽象的なモノではなく、実際に「電気(電子またはイオン)を補充し、備蓄するための まさに「充電」です。

 

身体は様々な電気的な力で動いています。

脳波や、神経のネットワークもそうですし、エネルギーを生み出す分子(ATPなど)や、細胞の活動にも電子は密接に関わっています。

医療などに用いられる「心電図」は心臓から発せられる電気を測ってグラフ化したモノですし、脳波の測定なんかも同じことです。

細胞の集合体である生物や植物は「活動のために電子を利用している」、または「電子を消費している」のです。

 

身体を活動させるために電気(電子)が消費され、電気が必要だという事は…。その電子はいつか無くなってしまう事になります。

汗として放出された水分は「水分補給」で補わなければいけないように、全ての生物の身体にとって必要な「電子」もどこかで補給されなければいけないのです。

では、この電子はどこから補給するのか?

電子を調達する方法は、主に「食事」、そして「太陽光」などからです。

そして、そこから集めた電子を使える状態に配置する。電子をいつでも取り出せる分子として備蓄する。または移動した電子を元の位置に戻す。

活動中は神経細胞などが常に働き、電子が使用され続けている訳ですから、いつかはそれを抑制、またはストップさせなければいけません。

その役目を果たす生理機能が「睡眠」だという事ではないでしょうか?

 

つまり、動物の身体は「電気で動くロボット」のように、食べ物や太陽光などから電子を回収して睡眠中に「活動のための充電をしている」と考えられるワケです。

もちろん前項で書いたような成長ホルモンがどうとか、自律神経を整えるといった「睡眠によって起こる生理機能」も間違ってはいないのでしょう。

ですが、それらは全て電子状態の調整によって「結果的に起こる現象」だと考えられます。

 

・電子のもつ役割とは?

「電子を使う電子を使ううゥ!!」とバカみたいに書きましたが…、実際に使うのは わたしたちの良く知っている「電気(電流)」のような電子を集めたものではなく、水素などの「イオン」としてです。

イオンとは
イオンとは「電子の過剰あるいは欠損により電荷を帯びた原子または原子団のこと」です。(wiki丸写しぃぃぃィwww)

電子が過剰に余っている原子を「陰イオン(マイナスイオン)」と呼び、「電子を余分に持っているマイナス側に帯電した原子」を指します。

逆に電子が足りない原子を「陽イオン(プラスイオン)」と呼び、「電子が足りていないプラス帯電した原子」を指します。

これらのイオンは身体の中で陰イオンが電子を渡して陽イオンへ、陽イオンから電子や水素を使って陰イオンへといった酸化と還元を繰り返しています。

ざっくり言うと、電子の受け渡しによって化学反応を起こし、結果として陽イオンとなった原子が他から水素や、電子を補充してきて陰イオンに戻る…といったイメージです。(電子の受け渡しの主役は「水素」なので、水素は電子のカタマリみたいなもんだと考えてくださいwww)

 

健康のためには「身体をアルカリに保てばいい」と散々のように書いていますが、それはつまり「電子を余分に保有すればいい」と言い換えることもできます。(電子(水素イオン)が多い状態が「アルカリ性」、少ない状態が「酸性」ですからね)

身体の保有する「電子の状態」は、生物にとってとてつもなく重要な要素なのでしょう。

なので、身体は睡眠という行為をもって「電子の補充」を行っていると考えられるワケです。

 

・電子が不足するから眠くなるのか…?

では「眠くなる」という現象について考えてみましょう。

人はなぜ眠くなるのか?それは「脳が眠りたいという指令を出すから」ですよね?

では身体はなぜそう判断したのか?

朝に放出されたセロトニンメラトニンを誘発するから?(睡眠ホルモンと呼ばれる生理活性物質)

「概日(がいじつ)時計」によって生物の身体はコントロールされるからでしょうか?(周期に合わせてサイクルを作り出す体内時計のようなもの)

ですが、これらは「ある」事が分かっている、こういった原理が利用されている事が分かっているってだけの「結果」でしかありません。では、なぜそれを身体は引き起こすのか?

それは、身体の中に存在する「電子の量が減ってくるから」だと考える事ができるのではないでしょうか?(もしくは何らかの分子、またはイオンの量が減少した際に反応が起こる)

 

食後に眠くなる…というのは誰もが経験した事のある事でしょう。

太陽光を浴びて日光浴などをした際なんかも眠くなりますよね?

他には…授業や会議中にぼーっと話を聞いている時や、身体が温まってぽかぽかしてきた時なんかも眠気が襲ってきますwww

活動中は脳からホルモン(興奮物質)やら、神経伝達物質が頻繁に放出されるため、眠くなることはほとんどありませんが…ちょっと休んで気を抜いた瞬間にスイッチが入ったように眠くなる事もあります。

逆に、眠りたいのに寝れない時もありますし、疲れているハズなのに…寝ないといけないのに…寝れない時もあります。(あれはイライラしますww)

基本的に「現代人は常に寝不足の状態」だと思った方がいいかもしれません。言い換えれば 常に「電子不足の酸化状態」だという事です。

 

・酸化体質な現代人

現代人の睡眠の質が悪い大きな理由の一つに、現代人が「酸化体質」だから…という事が挙げられるでしょう。

現代人は電子の消費量がものすごい事になっている…と予測されます。

大昔の人類と比べても「電子的な環境」は相当に悪化しているのではないでしょうか?

睡眠が身体の充電を行う期間だと書いたように、身体に電子の量が少ない状態では、補充に時間がかかったり、より多く補充する必要があってもおかしくはありません。

現代人は過度な酸化体質。ストレスの多い環境などによって大量の電子を消費、または必要としている…と考えられます。

 

では、どんな事が電子を消費し、身体を酸化へと導くのか?簡単に書いておきます。

・電子を取り出しにくい食べ物が蔓延している(流通、安定化のために既に酸化させてある)

・常に他人と接する環境、脳を使いすぎる詰め込み教育に、ストレス社会

・毎日風呂!一日三食!規則正しい生活!などの生物種として過酷な常識

・自然との隔離によって太陽光や、アルカリ土壌、植物から離れている

・プラスチックやらガラス素材による通電性の低下(アーシングなどで電位を調節できない)

・空調設備(エアコン、暖房)による温度変化によって体温調節が頻繁に必要

などなど…

こんな過酷な現状によって、いつでも睡眠のスイッチが入る状態、隙あらば眠りたい状態…そんな状態になっているのではないでしょうか?

 

現代人は 電子を取得しにくい添加物を使いまくった酸化物や加工食品ばかりを食べ、肉などの消化に時間のかかる食べ物を中心とした食生活を送っています。

つまり、分解しにくく、電子を取得しにくい食べ物ばかりを食べている…という事です。

食べ物の種類や、質が「睡眠の質を左右している」…。なんて信じられないかもしれませんが、不眠症や睡眠障害なんてモノはここ数年で爆発的に増えた病気です。

ストレスを取り除く事なんかよりも「身体を酸化させない」ということの方が睡眠にとっては重要な事と言えるでしょう。

 

本来、人という種は3時間~6時間 眠れば十分だと言われています。

しかし、現代人の多くは8時間以上、休みの日には12時間近く眠る事もあるワケです。(ちなみに8時間以上の睡眠が必要というのはウソですよww)

これは正常な状態と言えるでしょうか?

眠らないといけないのは確かですが、そんなに眠る必要があるのは「身体に電子が足りていないから」だと言う事も見えてきます。

寝ても寝ても疲れが取れない…そんな人は「クッソ効率の悪い充電池を搭載している…つまり身体に電子が足りていない状態(酸化状態)なんだ」と思った方がいいでしょう。

まず身体の電子状態をイイ状態に変える。つまり「アルカリ体質」に変えるという事…

それが睡眠の質や、生活の質を上げるためには重要な事だとわたしは思います。

 

 

まとめとか感想とか

さて、睡眠についてわたしの推測をまとめましたが、睡眠は現在解明されている考え方である「脳の記憶の整理」「身体機能の修復」、それに併せて「脳や、細胞に電子を充電する期間」だという考えで結論付けています。

日常生活において電子という存在は わたしたちの身体にとってとても重要な働きをしています。

わたしたちの身体は電気で出来ていて、電気で動いていると言ってもいいほどにです。

睡眠という行為が重要な意味を持っている。と言うのはこの電子という存在と密接に関りがあるから…。だと考えるのは自然な事なのです。

 

現代の情報社会において、「睡眠という行為」には多くの誤解やウソやアタリマエが溢れている。と感じる事が多くあります。

まず、睡眠についてのアタリマエは捨てた方がいいと言えます。

例えば、人間を自然界に生きる一種類の動物として考えた場合、一日の大半をグータラ寝て過ごす暇なんてないハズですよね?

安心して眠れる環境が少ない。それがアタリマエなんですから。

もし、人間が野生に返ったら…?

もの凄く少ない睡眠時間で過ごす事になるハズです。むしろ、何万年前の人類はそうやって生きていたハズなんです。

食べてすぐ眠ることの方がアタリマエですし、食べた後で運動なんてするワケもないんですよ?

柔らかい布団もなかったハズですし、決まった時間に眠る事もないでしょう?

ましてや ぶっ通しで8時間も眠るなんて事もないハズです。(昔の人類は夜と昼の数回に分けて短く眠っていたとされている)

「眠りのウソとホント」寝れない人のための睡眠知識。8時間睡眠のウソとは?

 

ちょっと見る角度を変えてみると「現代の眠りのアタリマエ」がいかにおかしな事かを知る事ができます。

眠りに関しては、もっと楽に考えてもいいと思います。

眠たいと思ったら寝る。眠くない時は寝ない。身体が求めるように行動するだけです。

不規則でもなんでも大丈夫です。人は元々そういう風に生きてきたハズですから。

そのサイクルは 「アタリマエ」で決められるモノではなく、自分が勝手に決めて、身体の望むままに実行する事で保たれるのです。

 

ではでは、今回はここまで。また次の記事で会いましょう。

 

迷った羊の疑問

迷った羊
8時間寝ないと寝た気にならないよ?それぐらい必要って事じゃないの?
羊飼い
8時間眠るというのは、日々の習慣からのサイクルが出来てしまっているからそう思うだけなんだよ。

本来 人と言う種は「3時間 ~ 6時間程度」眠れば十分だと考えられているからね。

毎日8時間眠っている人は8時間眠らないといけない身体になっているし、3時間しか眠らない人は3時間で十分な身体になっている…って事だね。

 

迷った羊
短眠で寿命が縮むとかって話もあるけど?ウソなん?
羊飼い
世の中には「短眠術」とかって短く眠る方が健康にイイ…って勧める人がいたりとか、短眠は寿命が縮むとかってイロイロな話があるよね。(短眠の人をショートスリーパーって言うよ)

まず、睡眠の仕組みや、原始の人類の生活を知る事が必要だよ。

短眠で病気に~とかって言う意見もあるけど、身体の仕組みや「電子」の事を理解していないと、そりゃどうやっても病気になるよね?って話だし、過去の人類は「短眠」ではあったけど、昼と夜に分けて「分割睡眠」していたとされているからね。

つまり、長く寝る事にしてもリスクがあるワケだし、短眠するにしても やり方次第だって事を知っておいた方がいいよね?って事さ。

 

解決した羊
睡眠って普段からアタリマエにやってる事だけど、毎日のように繰り返されるアタリマエな事だからこそ ちゃんと考えるべき事なのかもね?

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