ユウサク
身体に悪いモノとして、嫌う人も多い「たばこ」ですが、なかなかヤメられない人や、なんとなく習慣で吸っている。なんて人も多いのではないでしょうか。
身体に悪いと言われ続けている訳ですが、いったい何がどう身体に悪いのでしょうか?
何を燃やして、どんな成分を身体に取り入れているのか?
何千年も前から嗜好品として存在するタバコが「むしろ本当に身体に悪いのか…?」
禁煙、分煙など、社会的にも たばこ離れが加速している今、最近では「愛煙家(あいえんか)」ならぬ、「嫌煙家(きえんか)」といった言葉も聞くようになりました。
一体「たばこ」の今後はどうなっていくのか…。
今回はそんな「たばこ」について簡単にまとめていきます。
~もくじ~
タバコとは
「タバコ」とは、ナス科 タバコ属の「植物の葉(ニコチアナ・タバカムと言われる品種が最も多い)」を加工し、それを燃やした際の煙などによって「ニコチン」を摂取する「嗜好品」の一種。
タバコ属の植物は、熱帯から温帯にかけて育つ植物で、昆虫などから葉を守るために 毒性を持つ成分である「ニコチン」を含んでいる事が特徴です。
なので、通常は「燃やした際の煙による摂取」を行いますが、誤って食べてしまうと「嘔吐や下痢」などの症状を起こしてしまいます。(湿ったタバコ葉などの表面に触れるだけでも経皮吸収され、中毒症状を起こすことも)
タバコの葉はそのままでは毒性が強く、燃えにくいため、収穫されたタバコの葉は一旦 乾燥させて、紅茶の葉のように「酵素発酵」させます。(長いと1~2年も熟成させる)
なので、タバコの味は「乾燥条件」や、「熟成時の温度条件」によっても大きく左右されます。
代表的な「たばこ」と言えば、タバコの葉を数枚重ねて巻いて作られる「葉巻(はまき)」や、
わたしたちがよく目にする、たばこの葉を裁断したモノを紙で巻いた「紙巻きたばこ」、
他には、「キセル」や、「パイプ」などの「喫煙道具」を使ったモノ、
ガラス瓶の水に煙を通して吸う「水たばこ」なんてモノも存在します。
わたしたちが普段目にする「たばこ」は、「フィルター付き紙巻きたばこ」と呼ばれるモノで、「フィルター」は たばこを燃やした際に発生する「タール」や、「ニコチン」の量を調整するために付けられています。
日本で売られている たばこには「チャコールフィルタ」がよく使われますが、あくまで吸入する煙の量を調節するためや、雑味(大きな粒子)を吸着するためであって「有害成分を除去してくれる」能力はありません。
ちなみに、たばこの葉っぱ自体が持つ「ニコチン」の量や、「タール」の量はどの銘柄や種類を選んでも同じで、中身の葉っぱはニコチン3mgだろうが、10mgだろうが同じモノが使われています。
たばこの強さや重さを表す「ニコチン〇〇㎎」、「タール〇〇㎎」といった表示は、あくまで目安の数値で、ニコチンやタールの量はフィルターの目の粗さや、巻き紙に空気を透過しやすいモノを使うなどで調節されます。(点線や切り込みを入れる)
つまり「ニコチン、タール量が低い」というのは、肺に吸引される前に空気を混ぜているだけ…という事です。
・たばこ業界
「たばこ」の会社と言えば、「JT(日本たばこ産業株式会社)」と呼ばれる会社で、日本で製造されるたばこは全てJTを通されて販売されています。(煙草製造の独占を認められている)
国営会社だったモノから、表面上は民営化されてはいますが、株式の1/3以上を政府(財務省)が持つ「特殊会社」という位置付けになっています…。
たばこを販売する場合は、「たばこ事業法」といった法律に則り、財務省の販売許可を取得する必要があります。
日本でのたばこ販売のシェアは「JT」が 60%ほどで、他は「マールボロ」などの銘柄で有名な「フィリップモリス(PMI)」、「ラッキーストライク」などの銘柄を販売する「ブリティッシュアメリカンタバコ社(BAT)」など、海外のたばこメーカーが占めています。
国内で「たばこ」の製造は出来ない事になっていますが、海外で作って日本国内に輸入する事で、オリジナルタバコを販売している日本の会社も存在します。
タバコは本当に身体にとって害なのか?
最近では「たばこ」による健康被害が話題になる事が多くなりました。
喫煙者がたばこを吸う際に出る「副流煙」によって「受動喫煙」してしまう。といった話をテレビや雑誌などでもよく見かけます。
たばこを吸う人が直接吸い込む「フィルタを通した煙(主流煙)」とは逆の、「火のついた先から出る煙」の事で、主流煙より副流煙の方が健康被害は大きいと言われる。
この副流煙を、自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを「受動喫煙」と言う。
たばこの煙には、植物を燃やした際に発生する物質や、たばこの製造過程で添加される化学物質など、人体に悪影響を及ぼすとされる成分が多量に含まれています。
その数は「約200種類以上」と言われており、その中でも発がん性物質になりうる物質は「約50種類以上」含まれているそうです。
たばこの煙による悪影響は「ガンの原因」、「心筋梗塞」、「不妊の原因」、「肺の疾患」などなど、様々な病気の原因を引き起こすとされていますが…
肺ガンと喫煙量の関係は比例しておらず、「因果関係は低い」とされていますので、どこまでが本当かは分かりませんwww
ここからは、どういった成分が危険と言われていて、何がウソなのか?
本当の危険性とは何か?を、わたしなりに まとめていきます。
・ニコチンは身体にイイかもしれない…
「ニコチン」とは、昆虫などから葉を守るために植物が作る有機化合物(アルカロイド)の一種で、多量に摂取した場合は人体にとって「神経刺激薬」となります。
一般的には、ニコチンを摂取すると「ドーパミン」や、「ノルアドレナリン」、「セロトニン」などの神経伝達物質が放出されると言われていて、それらの神経伝達物質によって、人の脳は「快感」や、「やる気」、「安心感や落ち着き」などの効果を得る事ができます。
どんな成分でも多量に摂取すれば「毒」となる事は間違いありませんが…ニコチンの成分自体には発がん性は無いですし、むしろ身体にイイ可能性もあります。
ニコチンは身体に悪いと勘違いしている人も多いと思いますが…、ニコチンは酸化されると「ニコチン酸」つまり「ナイアシン(ビタミンB3)」になります。(参考:ナイアシンとは「wiki」)
なので、酵素発酵の段階で ほとんどがナイアシンに変化し、さらに燃焼という強力な酸化還元反応によって、たばこの煙に含まれるニコチンはナイアシンになっている可能性が高いと思われます。
昔のインディアンなどが、わざわざ「たばこの葉を燃焼させて摂取する」という方法で、「害のあるかもしれない植物の葉」を利用し続けたのはなぜなんでしょうか?
昔の人間は 体感で「身体に有益である」という事を感じ取り、知っていたから…ではないでしょうか?
ちなみに、たばこを吸うと痩せると言うのもナイアシンの効果から来ている可能性が高いです。
・黄ばみの原因はタールの他にも…
「タール」とは、有機物を熱分解した際に生ずる物質で、タバコの葉に限らずほとんどの生物が熱分解されるときに発生する油状の液体の事です。
黒から茶褐色の油で「乾留液(英:Tar)」や、俗語として「ヤニ」などとも呼ばれます。
これは、植物を燃やした際に 煙や、蒸気に含まれ、お香や、蚊取線香の煙、石油や石炭を燃やした際にも粒子となって含まれます。
この物質が よく害の筆頭のように叩かれますが…、
まず、たばこによって発生するタールの量は、燃える葉の量が微量なため、「ほんの僅か」しか発生しません。
壁紙に付くあの黄色いシミ…あれは「ヤニ(タール)」だと教わりましたが…実は、あれはタールだけではなくタバコに含まれる人工的な化学物質が原因となっている可能性があります。
下でもまとめますが、日本で市販されているようなタバコには「助燃剤」や「結合剤」、「酸化防止剤」、「保存料」などの大量の「添加物」が加えられています。
なので、それらの添加物はタバコの煙に多量に含まれて、粒子として空中に散布されます。
こういった人工化合物はプラスの電荷で安定しているので、壁紙や、ビニールなどには簡単に吸着しますし、たばこのヤニが電子回路(マイナスの電荷を帯びている)などを壊す…というのもこういった理由にもよるワケです。
いろんなモノが黄ばむという原因はタールだけが原因ではなく、「化粧水や消臭剤をこぼして乾燥すると黄色く変色する…」そんな現象と変わりはない現象でもあるワケです。
・タバコに含まれる有害物質
「市販のたばこ」には、ニコチンや、タールなどより「もっと危険だとされる有害物質」が含まれています。
現在 市場に出回る たばこのほとんどは「フレーバー」や、「香料」などといった大量の「添加物」で味や品質を調整されています。
海外の免税店や 空港で「たばこ」を買うと、日本で買うモノと味が違うと感じるのは、日本に輸入される「たばこ」には、日本人向けとして同じような味付けや、香り付けがされているからです。
代表的な添加物だけでも、たばこの葉を巻く紙などに塗布される「助燃剤」や、フィルタに使われる「漂白剤」、葉をバラけないように加えられる「結合剤」、さらに「保存料」に「保湿剤」や「酸化防止剤」などなど…
このように、「たばこ」には製造の過程や「品質保持」のために様々なモノが加えらています。
これらは、自然の葉っぱが燃える時に発生する物質よりも「遥かに危険な有害物質を発生させる」と考えられています。
それを燃やし、「吸引」するのですから…タバコの害(というより添加物による害)はとんでもないモノになってもおかしくはありません。
・「電子たばこ」、「加熱式たばこ」は危険か
最近よく見かけるようになった電子たばこや、加熱式たばこですが、特徴や危険性について簡単にまとめておきます。
「電子たばこ」
「電子たばこ」とは、さまざまな風味の「リキッド(液体)」を熱して水蒸気化して吸い込むための装置の事を指します。
外観は「たばこのような」筒状をしていますが、厳密には たばこではなく、たばこを吸う動作をする事で喫煙の依存を紛らわせる「禁煙道具」として販売されています。
「加熱式たばこ」
「加熱式たばこ」とは、専用デバイスで「グリセリン類を染み込ませたタバコの葉」を加熱し、蒸気を発生させて それを吸引するための装置の事を指します。
こちらは「タバコの葉」をペースト状にし、リキッドを染み込ませたモノを使いますが、吸引するのはあくまでリキッドが蒸発した際に発生する「蒸気」です。
加熱式たばこや 電子たばこでの「健康への害」について様々な意見が飛び交っていますが、わたしの個人的な意見で言うと「相当危険」だと思います。
通常の「たばこ」はタバコの葉が燃える際に発生する「煙」を吸引する訳ですが、加熱式たばこや 電子たばこによって吸引するのは「水分」が蒸発した際の「蒸気」です。
つまり、どちらも結局のところ吸っているのは「リキッド」が気化したモノです。
このリキッドにも、「保湿剤、乳化剤(プロピレングリコール)」や、「保存料」、「香料」、「甘味料」、「増粘安定剤」、「酸化防止剤」など様々な化学物質が使われています。
もちろん自然に存在するようなモノではなく「たばこっぽい味のする人工的に作られた液体」です。
これらは たばこと同列に語られますが、リキッドを染み込ませる媒体にタバコの葉を使っているだけで、ニコチンやタールが入っていなくて当然のモノです。
実は、たばこの害とは全く無関係で、それよりもっと悪質かもしれない「化学物質による害」が発生する恐れがあります。
成分で言うと「化粧水」を熱して吸っているようなモノですから…最近は「ビタミンを補充できる♪」なんて意味不明なモノも見かけますが…電子タバコとは「たばこの依存」から抜けられない人間をカモにした とんでもないモノかもしれませんよ?
・疑似たばこに騙される現代人
たばこの本来の味を知らない現代人には「たばこ本来の味を消し去った」方が吸いやすく感じられ、売れるんだそうです。
そのため、市販のタバコは「メントール」や、「バニラ」、「キャラメル」や、「マンゴー」などの「フレーバー」と呼ばれる人工的な香料で「強い香り成分」を付け足して販売されます。
現代の市場に出回った「たばこ」は、吸いやすいように、売れやすいように改造された「疑似たばこ」と言えます。
悪く言えば「依存症」にさせる事が「たばこを売る側の人間の目的」でもありますから…そのように改造するのは当然の事です。
燃やす速度を上げれば吸う本数が増えますよね? そうすればまた買ってくれますよね?
そんな吸い方をし、そんな吸い方をさせられている限り、身体に悪いモノという枠からは絶対に抜け出せる訳がありません。
本来「たばこ」は、煙がもつ味や香りと リラックス効果を楽しむための「嗜好品」です。
本来はゆっくりと吸うようなモノを、吸いやすいがために スパスパと気軽に何本も吸うのですから身体に良い訳がないのです。
さらに、依存症はダメだ。たばこは身体に悪い。と言って「禁煙」を勧める「禁煙ビジネス」なんてモノでも搾取されるのですから…
「喫煙者はいいように騙されている」とも言えてしまいます。
・タバコ本来の吸い方とは?
現代の紙巻きたばこを吸うほとんどの人は タバコの吸い方を勘違いしています。
大体の人は、タバコの煙を一気に吸って肺まで入れていると思います。しかし、これ「本当のタバコの吸い方ではない」んですよ。
肺まで煙を吸い込む喫煙方は「肺喫煙」と言って、軽いタバコを早く吸うために行う方法で、葉の燃焼速度が上がりやすくタバコ本来の味を感じにくいとされます。
肺喫煙がダメだ!と言っている訳ではないですが、タバコの味は葉の燃焼速度によって大きく左右されますし、早く吸う事によって消費量も上がります。
「肺喫煙」は現代の「大量消費の時代の吸い方」とも言えます。
対して、タバコ本来の吸い方とは「口腔喫煙」という方法で、葉の燃焼温度を上げないように煙をゆっくり吸い込み「口の中で煙を味わう」という吸い方です。
これは、「クールスモーキング」とも言われ、煙をゆっくりと吸い込み「ほとんど肺には入れず」口の中や、鼻腔内で煙を味わうという方法です。(つまり、フカシの方が正しい吸い方なんですwww)
ちなみにこれは、タール10~12mg以上のタバコや、葉巻、両切りタバコでないと、感じにくいと思います。(市販の紙巻きたばこは空気を一緒に混ぜてタールを低くしているから)
現代の市場に出回っているフィルター付き紙巻きタバコのほとんどは「肺喫煙する事を前提として作られています」
なので、スパスパと軽く吸う事も、まあ…間違っていないと言われればそれまでですが…www 大量消費に付き合ってやる必要はないんですよww
タバコをやめるために考えたい事
最近は特に「たばこをヤメるために」、「たばこのやめ方」なんて、そんな書籍やグッズなどがたくさん販売されています。
しかし、自分の意思で吸っているモノを「何かに頼ってヤメさせてもらおう」と言うのは難しい話です。
結局は自分の意思で「ヤメる」決断をしなければいけません。
甘えや、逃げ、そんな感情を振り払い、やるべきことを考えなければ今後の人生も同じことを繰り返し、無駄な人生を送ってしまうでしょう。
なので、本当にヤメたいと思っているのなら…、ちょっと 考え方を変えるために「たばこ」を別のモノと置き換えて客観的に見てみたらどうですか?
たばこ なんて「百害あって一利なし」って思いますよね?
まず、なんの価値も見い出さない「う〇こ」と同程度のモノだと考えて下さい…。www
タバコが身体にイイ、悪いは置いておいて、現代社会では たばこは「う〇こ」のように嫌われ始めています。
つまり、たばこをやめられない人間の発言はこんな感じに置き換える事ができます。
「わたしにとって うんこを食べる事は唯一の楽しみ」
「朝一番の うんこはたまらなく美味しい!」
「うんこ食べるのはやめられないww」
「うんこが1000円なったらヤメる!キリ」
「好きでうんこ食べてるんだからほっておいて」
あっ、ハイ!
それは勝手にすればいいですが、うんこの臭いがこちらにも漂ってくるので迷惑している。それだけは理解しておいてくださいね?
ここまで言えば大体の人は気付きます。
「あれ?わたしって うんこ食べてたんだ…?」
そうです。(それと同等の事をしていると考えるといいですwww)
そんなモノに大切なお金を払うつもりですか?本当にヤメたいのなら今すぐにでもヤメれるハズなんですよ?
結局のところ、依存しているのはニコチンなどの「成分」に…ではなくて、「習慣」や、「クセ」、「売る側の洗脳」によって依存させられている事がほとんどですからww
「依存症」についての記事です。参考までに。
そういった事を理解したうえで考えれば、より自分をコントロールしやすいと思います。
まとめとか感想とか
わたし個人の意見としては、危険なのは「たばこ」ではなく、たばこに添加される様々な化学物質だと思っています。
添加物が身体にどうこう作用する…といった難しい話ではなく、こういった人工的な化合物は「確実に身体を酸化させます」
それは、身体を病気になりやすい体質にし、不健康な状態に持っていくと言う事でもあります。
本当の「たばこ」を吸いたいのなら、そういった不要な添加物が極力入っていないモノを選び、たばこの本来の吸い方を知ってから吸うべきだと思います。
「たばこの葉を燃やして吸う」という行為は、何千年も前から続いている事です。
ただ植物の葉を燃やして吸入する行為に、本当に害があるのか?それは疑わしいですが、
時代の流れが「禁煙化」だと言うのなら、その流れに乗ってしまった方が世間体は保たれるのかもしれません…www
まあ、電子タバコを吸うぐらいなら、口を縫ってでもやめた方がいいとは思いますww
化粧品みたいな成分で作られた液体を熱して吸うとか…頭おかしくなりますよ?
さらに言うと、100円ライターなんかに使われているガスは「ブタンガス」ですから…ガスコンロのガスを吸っているようなものですww
昔「ガスパン」なんて危険な遊びもありましたが…ww(知りませんか…wwそうですかwww)
強烈な幻覚作用なんかもあるんで、起きてすぐタバコを吸うとクラクラするのはそのガスのせいかもしれませんよね?ww
タバコをすうと脳の機能が低下する…なんてのもガスのせいかもしれませんよね?www
さらに言うのならタバコを吸うと肺が真っ黒になる…あの画像もウソ画像ですよwww
本当にタバコを吸う人の肺が真っ黒になるのならば、口の中も黒くなっていてもおかしくありませんよね?
まず「タバコは悪者だ!ニコチンが悪い!」という極論はやめた方がいいでしょう。
その上で、タバコの歴史や、使われている添加物、 社会の情勢なんかをバランスよく考えて吸うなら吸う、ヤメるならヤメる。
これを考えればいいと思います。
ちゃんと「本当のたばこ」の事を知って、時代の流れや、自分の健康なんかと相談しながら考える必要があります。
ではでは、今回はここまで。また次の記事で会いましょう。
迷った羊の疑問
他は、缶コーヒーやペットボトル飲料など、味の濃い飲み物をヤメて「水」を持ち歩くといい。健康にもいいし、水とたばこの相性は良くないから吸いたい気持ちを抑えられるかもね。
喫煙者にとっては厳しい世の中になる…
なんて勘違いしているけど、世界的にみれば「たばこはマナーを守って吸う」のがアタリマエだからね?
日本は今までが甘すぎたからね…どこでも吸っていい、みんなやってる…なんて思ってる「マナーを知らないバカ」も多かったから仕方ないといえば仕方ないのかもねwww
メンソールには一時的な「鎮静作用」があるから、男性は行為の前にメンソールの成分を吸引すると立ちにくくなる。なんて話はあるよね。
葉巻しか吸いませんが、葉巻を吸う人目線だと、タバコを辞めようと言われるのが嫌。
シガレットを辞めようと言って欲しい。
確かにそうですね。
なんでもかんでも ひとまとめにして「全て悪者」にしてしまうのは、テレビなんかの影響力も大きいのでしょうね。